思い込みと、決め付けの人生を歩んでおられませんか

 お経を戴いて、自分の生き方を自分で改善し毎日成長できる活きた日々にしましょう

 最近、お話を聞かせて頂いて、何と勿体無人生を歩んで来られたことかと思う出会いがありました。

 親から「あなたには、何も出来ない子だから」と言い続けられ、自分は何も出来ない人間と思い込み、親も子供が出来ないと思い込んでいるから何もさせない。親が何でもしてしまうので、そのうち子供は、自分はしなくても周りがしてくれるからに変化し、結果、何にも出来ない、何にもしない人間に成ってしまわれました。

 この原因は、親の無知と思い込みからです。その様な親が増えたのは上っ面の情報のみが多くなり、隣人との深い交流が少なくなり、生きて人として身に付けなければ成らない事、考え方や物事の受け取り方が分からないまま、過ごしてこられたからだと思われます。

 不都合な事が起こると、相手を責める、物に当たる、怒る、言い訳をする、知らない振りをする。この様な思い違いも、家庭、職場、社会のあらゆる生活の場で日常的に目にし耳にするものです。

 人としての成長を止める因子は、身近な日常生活の中に潜んでいるものです。

 習慣化して気付き難い日常を振り返りチェックするためにお経を手に、毎日ご先祖様と向き合って見て下さい。不思議なほど自分の間違いが浮き彫りにしていただけます。

 怒ること、相手を責める事が、自分の成長を大きく妨げる行為であると気付けたら、その日から改めましょう。

 自分の成長にブレーキを踏んでいるのは自分以外にいません。

 お経はこの様なことをも気付かせて下さるものです。

 春の彼岸、今一度ご先祖に向かいお経を戴きましょう。

合掌